BANANA FISH⑤/吉田秋生
お久しぶりです、ゆきざくらです。
思った以上に更新が遅くなりました。
次の仕事のことや日常的なことなど、物思いに更けることが最近多くてですね、読書の時間を減らしていました。ゲームだけはしてましたが(笑)
継続は力なりと言います。継続することは正直苦手ですが、自分のためにもまた頑張りたいと思います。
久々の更新で読んだのはこちらです。
BANANA FISH(5) BANANA FISH (フラワーコミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/25
- メディア: Kindle版
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バナナフィッシュが薬物の名前であり、それを使った陰謀が進行中であることを知ったアッシュたち。しかし、ディノ・ゴルツィネはすでに手を打っていた。マックスの別れた妻ジェシカと息子のマイケルが襲撃されたのだ。アッシュはショーターに英二たちをまかせてマックスとともに救出に向かう。だがそれこそが敵の狙いだった。ディノはチャイニーズマフィアの李(リー)一族と手を結んでいた。そして中国人のショーターはアッシュを裏切ることを強要されていたのだ。李月龍(ユエルン)に自由を奪われ、ディノのもとへと連れさられる英二。企みに気づいたアッシュたちがあわてて戻ってきた時には…!?
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本当に読めば読むほど、少女漫画ということを忘れそうになります。この場面はアニメで観たことのあるところだったので、映像を頭にフラッシュバックさせながら読んでました。ショーター本当にいい奴! 今後の展開を知ってるだけに辛い。ショーターの英二への思いを感じるだけで、思わず目頭が熱くなってしまいます。それほど熱い漫画です。
そしてアッシュのかっこよさよ。アニメもいいけど原作もいい!好きだからこそかもしれないですが、本当に読めば読むほどアッシュを好きになります!男の方でも思わずかっこいい!と言ってしまうはずです。
そろそろ私がアニメを観ていた場面に追い付きつつあります。追い付いたら、またアニメを観ようか、それとも漫画を完全に観てからアニメを観ようか。色々と悩んでみようかと思います。
それでは今回はこの辺りで。