有頂天家族／森見登美彦

どうも、ゆきざくらです。

三連休に入りました。人によっては連休なんて全く関係ないよ！って方もいらっしゃるかもしれません。でも私は今日から3日間お休みです。
明日と明後日は外出するのですが、今日は何も予定なしです！ずっと出っぱなしっていうのもしんどいですからね。今日は集めたグッズとかの整理でもしようかなという感じです。飽きないように頑張ります(笑)

さて、昨日久々に小説を読み終えました！

有頂天家族

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糺ノ森に住む狸の名門・下鴨家の父・総一郎はある日、鍋にされ、あっけなくこの世を去ってしまった。遺されたのは母と頼りない四兄弟。長兄・矢一郎は生真面目だが土壇場に弱く、次兄・矢二郎は蛙になって井戸暮らし。三男・矢三郎は面白主義がいきすぎて周囲を困らせ、末弟・矢四郎は化けてもつい尻尾を出す未熟者。この四兄弟が一族の誇りを取り戻すべく、ある時は「腐れ大学生」ある時は「虎」に化けて京都の街を駆け回るも、そこにはいつも邪魔者が!かねてより犬猿の仲の狸、宿敵・夷川家の阿呆兄弟・金閣&銀閣、人間に恋をして能力を奪われ落ちぶれた天狗・赤玉先生、天狗を袖にし空を自在に飛び回る美女・弁天―。狸と天狗と人間が入り乱れて巻き起こす三つ巴の化かし合いが今日も始まった。

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有名な作品ですよね。私はアニメで知りました。
読んでびっくりですよ！超アニメ！大分前に観た作品ですけど、あのまんまだなぁって思いながら読んでました。頭の中でアニメをなぞり、またたまに忘れてる箇所を蘇らせたりって感じですかね。
家族ものっていいですよね。恋愛ものも好きですけど、家族ものってほっこりするから好きです。
森見登美彦さんの作品で初めて読んだものは『夜は短し歩けよ乙女』です。映画なら『ペンギン・ハイウェイ』を観ました。別に好きってわけじゃないんですけどね。言えばあらすじが好きですかね？ 面白そうって読んだり見たりするんですけど、結構ぶっ飛んでて唸っちゃいます(笑)でも『有頂天家族』はまだ読みやすい気がします！たぬきの話だし、何があっても可笑しくないかなって思うんですよね(笑)

「面白きことは良きことなり!」

いいですね！頭の中で櫻井さんが現れます(笑)
続編もありますが、でも今はいいかな。

図書館で借りた本が他にもあるので、またマイペースに読んでいきます。

それでは今日はこのあたりで。